JRの駅でふとキヨスクをみかけるとひときわ目立つ表紙が・・・「海外移住&資産運用」 と、今回の東洋経済の特集で、さっそく本屋にて購入してみました。
この数年、いや、数か月といってもよいでしょうか、新聞でも日本がようやく「海外移住」というようなことをキーワードとして、掲載するようになったと常々感じるこの頃です。
メディアを通じて、消費者は初めてふれる情報も多いかと思います。 定期的に、東洋経済や週間ダイヤモンド社などはこれらのトピックスを特集してきていると感じていますが、実際、やはりこれらのニーズが日本国内でも増えてきたことが実情ととらえています。
前線でクライアントをサポートしている弊社としてもメディアの方がどのように各国をとらえて、そして分析しているのは非常に興味深い点でもあります。 これまでもいくつかこういった雑誌を見てきていますが、今回は比較的、以前よりもまして、オーストラリアやニュージーランド、つまりオセアニアの情報がしっかりと掲載されていたことが大きな印象でした。 オーストラリアの歴史を言えば、2001年ころまでは、いわゆるシニア層の「ロングステイ」が大ブーム、プラス、これに相応する「退職者ビザ」の要件が比較的低かったこともあり、特に、商社マンや海外駐在員を多く経験したリタイア層には大変な人気で、 東京の大使館でもこの退職者ビザは非常に人気でした。
しかし、これに変わる「投資退職者ビザ」に移行した以降は、やはり一般のサラリーマンからの年金者にはかなりハードル高い要件となり、ここから大きな波がマレーシアやタイへ、、、と東南アジアへの波が始まったといえます。
これらの「ロングステイ」や「シニア層」といわれる層とはまったく異なる 「超富裕層」の海外移住プランというのはこの数年の大きな波であることも事実であり、ここでは、どんな優先順位で国を選択するか?というのは大きな課題でもあります。
最近の傾向として、国選びのポイントは主に以下があげられます。
・高度な教育を提供している国か?
・安全か?
・住みやすいか?
・そして税制など・・・・
意外と、現地にいって体感するのは「気候」や「ライフスタイル」も実は重要な観点でもあります。
ビザの要件のみでアジア方面に移住したあとに、帰国する方も多い、という話もよく聞く状況の中で、長期的に生活できる国か?そして、社会に溶け込み、特にお子さんたちが、のびのびと生きていける場所か? など、あらゆる観点からぜひ選択してほしいと思うところです。
また、最近、タレントの小島慶子さんは非常に積極的にパースでの移住生活を実体験からご紹介してくださっている点は個人的にはとても嬉しく感じています。オーストラリアも比較的、シドニーやゴールドコースト、という東海岸が注目されがちですが、もともとパースで育ったとも聞いていますが、自然豊かな国で生活し、そして何よりもお子様の教育のことを重視して選択した、という面も今後、オーストラリアを検討するファミリーにとっては説得力のある話ではないかと思います。
弊社もこれまで多くの投資家の皆様をオーストラリア&ニュージーランドへサポートしてきていますが、こうしたメディアをきっかけに、少しでも情報提供役としてもお手伝いできることがあれば、と思う次第です。
オーストラリアやニュージーランドに移り住む家族や駐在員、そして、学生などなど、大変多くの方たちを見てきていますが、皆さん本当に安心して、そして豊かなライフスタイルの中、生活をエンジョイされている姿を拝見している私にとって、やはりそれが最高の証明なのではないか、と思います。
3月、4月とニュージーランド&オーストラリア投資家ビザセミナーなど開催も予定していますので、ご関心ある方はお問い合わせいただければと思います。
オーストラリア&ニュージーランドビザ サポート&コンサルティング エキスパートとしてオーストラリアやニュージーランドにまつわるビザ情報とビジネス活動記をきままにつづっています
ビジネス奮闘記
皆さまにとってAOM Visa Consultingが身近なサービスになるようにこのブログでは少しやわらかめのトピックスもふまえて発信していきたいと思います。 オーストラリアやニュージーランド関連のほか、ふだんの活動や関心ごと含めてレポートします。 ご意見・ご感想などございましたらお気軽にメールにてお送りください。 AOM Visa Consulting Official Web site は こちらへ
2015年2月16日月曜日
2014年9月29日月曜日
富裕層による旅先ランキングでニュージーランドが1位!
これから南半球は一番よい半年を迎えることになり、最も活気のある時期です。先月、アメリカの富裕層向け旅行会社Virtuoso による恒例の旅先としての人気ランキングが発表され、なんとニュージーランドが堂々1位となりました。最近ニュージーランドはアメリカ人にとって人気上昇中、、、ときいていましたが、この伸びも前年比196%という驚異的数字です。しかもこの関心あるのが「富裕層」というところが大きなポイントで、これは日本にとっても非常に関心高い数字と感じました。
ちなみにこのランキングは以下になります。オーストラリアも牽引しています!
1位 ニュージーランド(+196%)
2位 チリ (+103%)
3位 インドネシア(+103%)
4位 ハンガリー(+86%)
5位 香港(+72%)
6位 クロアチア(+68%)
7位 オーストラリア(+58%)
8位 エクアドル(+57%)
9位 ギリシャ(+57%)
10位 ノルウェー(+54%)
かつて、ニュージーランドは80年代後半~90年代後半が日本人にとって最大のブームだったともいえます。あのころは、海外挙式がさかんになり、オセアニアは特に人気で、ニュージーランドも多くのハネムーンがいらしていたことが記憶に新しいです。私も滞在していた90年代後半の客層はまさにそんな時代でした。以来、日本人のニュージーランドへの旅はやはり自然を求めるトレッキングなどのシニア層が多くしめているのが現状です。
ニュージーランドにおける富裕層たちの目的地は南島きってのリゾートタウン「クィーンズタウン」そして数々の素晴らしいゴルフコースです。私もかつてクイーンズタウンに居住していた背景から思い入れは強い街であり、2年前に訪問した際にも、街が非常に洗練され、変化を感じました。
日本人にとって、富裕層はやっぱりヨーロッパがとても人気あるそうです。そして伝統的ではありますがハワイなど・・・。今後この流れはきっと変わってくる、という雰囲気も確信した次第です。
ニュージーランドはつい先日、浅田真央選手がクィーンズタウンに訪問する旅番組を放映していましたが、自然の美しさのみならず、プライベートロッジやヘリコプターでしか到達できないテントロッジなど、、、と非常に洗練されたアコモデーションも魅力的です。自然と調和しながら至福の時を過ごすリゾート地として、今後、まだあまり知られてない点をふまえて、日本人富裕層にも十分関心が高まるのではないか、と思います。
ニュージーランド政府観光局も本格的に「プレミアセクター」として富裕層をターゲットとする数々の旅行の提案を紹介するようになっています。特に、最近は「投資家ビザ」への関心も非常に高まり、視察もかねて、ぜひ一度訪問の機会を・・・と検討する場合は最高の機会と思います。
まだまだ、国内旅行会社における情報も少ないことから、弊社も多様なこれらのサービスをふまえて情報提供をしておりますので、少しでも多くの方に関心をもっていただければ幸いです。
このシーズンはぜひニュージーランドへ!
2014年7月23日水曜日
KEA Kick Off event @ Google Japan
最近とてもニュージーランドづいておりますが今夜はニュージーランド人 グローバルネットワークであるKea のキックオフイベントがあるということで参加してきました。 この団体は世界中に居住しているキウイをコネクトしよう、ということから始まったコミュニティのようですが、今まで、Japan Chapter がなかったようで、今回こうしてめでたく始動したようです。
会場にいくと知り合いも多く、そこはすっかりニュージー関係でいっぱいでした。 このイベントにかける意気込みも感じられます。何人かKey Note Speaker が様々な話をしてくださいましたが、印象的だったのはあのバリュークリックの創立者である Jonathan Hendriksen がニュージーランド人って、初めてしりました。 よくニュージーランドは「起業しやすい国」 トップとしても評価されていますが、まさに、こういう方がいらしゃるのか、、と遅ればせながら、、勉強になりました。
このKeaはニュージーランド人のみならず、どなたでもメンバーになれるということで、、さっそく登録しました。 ふと、サイトを拝見したら、ニュージーランドへの移住者急増!というニュースがあり、これも大変興味深い点です。 つい最近、金融機関経由でこの情報をきいていましたが、11年ぶりの急増だそうです・・・。様々な要因が考えられますが、他国における移民政策の厳格化なども十分理由にもあると思います。 それにしても中国とインド人が圧倒的です。 実際に、ニュージーランドに居住してみると北島の都市部は確かに移民が大変多いですが、南島は比較的まだまだ欧米色が強いのはかわりません。 来月移民局の方にもお会いするので、また状況を聞いてみようと思います
イベントはまずまずといった感じで盛り上がりました。 ニュージーの良い点は時に、小国がゆえに、ネットワークを非常に作りやすい点かと思います。 ビジネスの動きも迅速になるし、何よりも連帯感がとても強いと思います。これらをうまく活用すれば、日本人投資家が現地に渡航しても様々なネットワークつくりから着実にすれば、非常に大きな経済効果を生み出すことも十分可能と思います
少しずつではありますが、ニュージーランド関係のイベントにも顔を出して、いろいろな方とネットワーキングできればと考えています。
・・・話はとびますが、、、グーグルのオフィスはまさに!? 元リーマンオフィスの同じ場所で、非常に多くのことを思い出した時間でもありました・・・。 受付も「バークレー」が華々しく掲げられており、あのときのままま、、と複雑でした。
六本木ヒルズにきたもの大変久しぶりではありましたが、意外とオフィスがないとそんなに頻繁に来る機会もぐっと減り、、、不思議なものです。あれからもう6年か・・と時の早さを痛感します。 あれ以来の入館で、じーんときた瞬間でもありました。 日経新聞で昨年リーマンショック5年経過したその後、という特集を日曜に連載していましたが、本も刊行しており、先週ちょうどよんでいたこともダブルで重なった状況です。 あらためて、あの時代をふりかえった時間でもありました。 また、本については別途感想文を記したいと思います。
まずはKea イベントとてもよかったです。
.
会場にいくと知り合いも多く、そこはすっかりニュージー関係でいっぱいでした。 このイベントにかける意気込みも感じられます。何人かKey Note Speaker が様々な話をしてくださいましたが、印象的だったのはあのバリュークリックの創立者である Jonathan Hendriksen がニュージーランド人って、初めてしりました。 よくニュージーランドは「起業しやすい国」 トップとしても評価されていますが、まさに、こういう方がいらしゃるのか、、と遅ればせながら、、勉強になりました。
このKeaはニュージーランド人のみならず、どなたでもメンバーになれるということで、、さっそく登録しました。 ふと、サイトを拝見したら、ニュージーランドへの移住者急増!というニュースがあり、これも大変興味深い点です。 つい最近、金融機関経由でこの情報をきいていましたが、11年ぶりの急増だそうです・・・。様々な要因が考えられますが、他国における移民政策の厳格化なども十分理由にもあると思います。 それにしても中国とインド人が圧倒的です。 実際に、ニュージーランドに居住してみると北島の都市部は確かに移民が大変多いですが、南島は比較的まだまだ欧米色が強いのはかわりません。 来月移民局の方にもお会いするので、また状況を聞いてみようと思います
イベントはまずまずといった感じで盛り上がりました。 ニュージーの良い点は時に、小国がゆえに、ネットワークを非常に作りやすい点かと思います。 ビジネスの動きも迅速になるし、何よりも連帯感がとても強いと思います。これらをうまく活用すれば、日本人投資家が現地に渡航しても様々なネットワークつくりから着実にすれば、非常に大きな経済効果を生み出すことも十分可能と思います
少しずつではありますが、ニュージーランド関係のイベントにも顔を出して、いろいろな方とネットワーキングできればと考えています。
・・・話はとびますが、、、グーグルのオフィスはまさに!? 元リーマンオフィスの同じ場所で、非常に多くのことを思い出した時間でもありました・・・。 受付も「バークレー」が華々しく掲げられており、あのときのままま、、と複雑でした。
六本木ヒルズにきたもの大変久しぶりではありましたが、意外とオフィスがないとそんなに頻繁に来る機会もぐっと減り、、、不思議なものです。あれからもう6年か・・と時の早さを痛感します。 あれ以来の入館で、じーんときた瞬間でもありました。 日経新聞で昨年リーマンショック5年経過したその後、という特集を日曜に連載していましたが、本も刊行しており、先週ちょうどよんでいたこともダブルで重なった状況です。 あらためて、あの時代をふりかえった時間でもありました。 また、本については別途感想文を記したいと思います。
まずはKea イベントとてもよかったです。
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2014年7月8日火曜日
続き~富裕層の教育事情について
昨日に引き続き、今日は教育事情についてお話したいと思います。今、海外移住を検討する上で、大きなウェイトを占めるのが「クオリティの高い教育」をいかに受けることができるか・・・という点です。 これはどのご家庭も、例として、富裕層でなく、一般家庭のみなさんも望む願いであり、お子様に少しでもよい教育を与えたい、と思うのはどの国も同じ、、と感じています。
最近ようやく日本でも「バカロレア」という教育システムもだいぶ認知度が上がってきました。 文部省もかなり積極的に日本国内でこのバカロレア資格をもつ学校を増やそうと必死です。 国際化の波を受けて、ようやく・・・という感じではありますが、とにかく日本も今、教育については過熱状態かと感じ、かつ、やっとグローバルの仲間入りをするために必死になってきた、という傾向は賛同したい次第です。
そんな中、クライアントさんのお子様の教育事情など最近いろいろな機会に伺うことがありました。もちろん、私の立場は現在オーストラリア、そしてニュージーランドの高等教育のすばらしさや、グローバルレベルで比較してもアメリカやイギリスに劣らず、評価が大変高い、と感じていますし、事実、大学ランキングなどは日本よりも多くトップ100に入っています。
オセアニア留学への流れは、記憶に新しいことは3.11の震災後に「安全」そして「高等教育」ということから多くの富裕層がオセアニアへ避難&そしてお子様と親子留学が急増したのもとてもわかりやすい傾向です。
そうはいっても、投資家ビザのクライアントの皆様はやはり「グローバル」レベルにおいて時に他国への選択をしているようです。 身近にスイスに留学させていらっしゃる方のお話を伺って、目が飛び出るくらい本当にびっくりする話がつぎつぎとあり、、、本当に世の中は大変な世界もある、、とこのとこ痛感しています。
世界的にみても、スイスはセレブリティの集まる国でももちろん有名であり、かつそれらの子弟が留学する場所・・・・としても有名です。 学費が年間1000万!? ときいてまず驚きましたが、、学生ほぼ全員がセレブリティのため、やはり身なりやファッションなど、中学生でも全身グッチ…などはほぼあたりまえのようで、、さすがにこの環境にいる中で、小学校~中学時代に価値観がどのように形成されるのか、、というのがあるいみ不安になりました。
もちろん、世の中には様々な階級があり、様々な方がいらっしゃるのですが、とても「教育」というのもどこでバランスをとるべきか、というのが難しいと感じます。
裕福に育つことがよい教育、ではないと思う点、その反面、こういう社会における人脈もまた貴重なものであろう、という点、、、identityを形成するうえで、中学~高校という時代はとても重要かと思いますが、本当に富裕層のみなさんにとっては、「選択」は大変多いものの、この選択も非常に悩むもの、、とも感じました。
オーストラリアやニュージーランドはある意味、とても素朴であり、質素なのかも、、とも感じた次第です。競争の激しいアメリカでバイタリティもってがんばるか、伝統的なイギリスでじっくりと勉強していくか・・・、お国柄は多々あるので、その中で、そのご家族にとってもっともよい、というところをきっと選択されるのではないか、と思います。
こうしてみるとますます日本は本当に小さな世界であり、日本の教育事情もかなり危機感を感じる次第です。何が一番よいのか、ということに対する答えは様々ですが、まずは、いまの富裕層教育事情にただただ驚いた日でした・・・。
最近ようやく日本でも「バカロレア」という教育システムもだいぶ認知度が上がってきました。 文部省もかなり積極的に日本国内でこのバカロレア資格をもつ学校を増やそうと必死です。 国際化の波を受けて、ようやく・・・という感じではありますが、とにかく日本も今、教育については過熱状態かと感じ、かつ、やっとグローバルの仲間入りをするために必死になってきた、という傾向は賛同したい次第です。
そんな中、クライアントさんのお子様の教育事情など最近いろいろな機会に伺うことがありました。もちろん、私の立場は現在オーストラリア、そしてニュージーランドの高等教育のすばらしさや、グローバルレベルで比較してもアメリカやイギリスに劣らず、評価が大変高い、と感じていますし、事実、大学ランキングなどは日本よりも多くトップ100に入っています。
オセアニア留学への流れは、記憶に新しいことは3.11の震災後に「安全」そして「高等教育」ということから多くの富裕層がオセアニアへ避難&そしてお子様と親子留学が急増したのもとてもわかりやすい傾向です。
そうはいっても、投資家ビザのクライアントの皆様はやはり「グローバル」レベルにおいて時に他国への選択をしているようです。 身近にスイスに留学させていらっしゃる方のお話を伺って、目が飛び出るくらい本当にびっくりする話がつぎつぎとあり、、、本当に世の中は大変な世界もある、、とこのとこ痛感しています。
世界的にみても、スイスはセレブリティの集まる国でももちろん有名であり、かつそれらの子弟が留学する場所・・・・としても有名です。 学費が年間1000万!? ときいてまず驚きましたが、、学生ほぼ全員がセレブリティのため、やはり身なりやファッションなど、中学生でも全身グッチ…などはほぼあたりまえのようで、、さすがにこの環境にいる中で、小学校~中学時代に価値観がどのように形成されるのか、、というのがあるいみ不安になりました。
もちろん、世の中には様々な階級があり、様々な方がいらっしゃるのですが、とても「教育」というのもどこでバランスをとるべきか、というのが難しいと感じます。
裕福に育つことがよい教育、ではないと思う点、その反面、こういう社会における人脈もまた貴重なものであろう、という点、、、identityを形成するうえで、中学~高校という時代はとても重要かと思いますが、本当に富裕層のみなさんにとっては、「選択」は大変多いものの、この選択も非常に悩むもの、、とも感じました。
オーストラリアやニュージーランドはある意味、とても素朴であり、質素なのかも、、とも感じた次第です。競争の激しいアメリカでバイタリティもってがんばるか、伝統的なイギリスでじっくりと勉強していくか・・・、お国柄は多々あるので、その中で、そのご家族にとってもっともよい、というところをきっと選択されるのではないか、と思います。
こうしてみるとますます日本は本当に小さな世界であり、日本の教育事情もかなり危機感を感じる次第です。何が一番よいのか、ということに対する答えは様々ですが、まずは、いまの富裕層教育事情にただただ驚いた日でした・・・。
2014年7月6日日曜日
富裕層の移住先
すっかりブログが遠のいていましたが、明日から安倍首相がオーストラリア訪問ということもあり、久しぶりに最近の状況などを記したいと思います。
日本もアベノミクスの影響もあり、6月に多く実施された株主総会も各会社は多くの利益もあり、景気はようやくリーマンショック以前に戻りつつあります。日本が元気になってきた…というのも日々少しずつ感じるようになりました。
日中韓の関係は微妙ではあるものの、その影響もあり、東南アジアへの進出が目覚ましいこのごろです。 その中で、弊社も多くの富裕層の方たちと接する中で様々なご意見をうかがう機会が増えました。 ビジネス目的もふまえてではありますが、シンガポールへの進出がとにかく目覚ましいこの頃です。 理由はとても明確であり、法人税の圧倒的低さ、そして、アジア各国への進出をふまえたら、このロケーションはまさにハブとしておおいに活用でき、かつ、アジア諸国の中でも法整備などの点において、最も欧米に近いともいえるビジネス環境でもあります。こうしたところから、法人、そして法人のみならず、資産も一緒に…という形で、個人富裕層のシンガポール移住はこの数年日本からは激増したともいえます。
傍ら、いまだ、これに比較してオーストラリアやニュージーランドはそこまでの過熱ぶりはない…と感じています。明らかに、「アジア中心」のビジネスを目的とすれば、これは仕方ないという気持ちもありますが、しかし弊社クライアントを含めて、人生計画を長期的に検討している方は、そうは言ってもやはり欧米への行先を真剣に検討している方が多い、と感じています。
まだまだ、日本において、オーストラリアやニュージーランドはきっと80年代~90年代にあった観光ブームのなごり、、、もふまえて、あの時代に多く存在したリタイアメントのイメージがだいぶ強い、と感じています。 また、2011年の震災以降激増したのは「安全」な土地を求めての、親子による留学先としてオセアニアはゆるぎない存在感をいまでも持っていると思います。
富裕層たちの移住先・・として最近いろいろと話題も多くなりましたが、金融機関の方たちからよくきいている事情として、「シンガポールには多く移住したものの、最近顕著に家族のみなさんが日本へ帰国している」ということです。 理由としてやはり気候の暑さは大きい要因のようで、かつ、かえって日本にも近い、という点から、シンガポールのライフスタイルと日本を比較して出した選択のようです。 これらの意見はとても意外でした・・・。
一般的に、オーストラリアやニュージーランドはやはりライフスタイルの素晴らしさから、比較的、一度住み始めるとそのまま居住する方が大半で、駐在員の方でも、ときに、家族がオーストラリアやニュージーランドに残り、お父様のみが任期終了後、日本へ帰国するケースも少なくありません。
実際に、投資家ビザで移住した皆様は大変満足した生活を過ごしているお話を多く伺います。 ある意味、日本ではメディア含めて、アジアが中心の移住ブーム。。。かもしれませんが、これからは少しずつ長期的利点に気づき始めた富裕層がオーストラリアやニュージーランドへ移住していくと感じています。 世界的にみても実は富裕層が多く移住している両国である、ということはあまりしられていません。
世の中は日本人が思う以上にずっとグローバルに物事が進んでいます。 これからは家族が目的に応じて、様々な国へ住む人も増えていくと思いますし、人生にチョイスが必要になってくると感じています。情報は日本を一歩でるともっと多くの選択があり、もっと多くの生き方がある、ということをアジアフォーカスしている富裕層の方にもぜひ知っていただければ幸いです。
明日から、安倍首相のオセアニア訪問、じっくりと期待したい次第です。
日本もアベノミクスの影響もあり、6月に多く実施された株主総会も各会社は多くの利益もあり、景気はようやくリーマンショック以前に戻りつつあります。日本が元気になってきた…というのも日々少しずつ感じるようになりました。
日中韓の関係は微妙ではあるものの、その影響もあり、東南アジアへの進出が目覚ましいこのごろです。 その中で、弊社も多くの富裕層の方たちと接する中で様々なご意見をうかがう機会が増えました。 ビジネス目的もふまえてではありますが、シンガポールへの進出がとにかく目覚ましいこの頃です。 理由はとても明確であり、法人税の圧倒的低さ、そして、アジア各国への進出をふまえたら、このロケーションはまさにハブとしておおいに活用でき、かつ、アジア諸国の中でも法整備などの点において、最も欧米に近いともいえるビジネス環境でもあります。こうしたところから、法人、そして法人のみならず、資産も一緒に…という形で、個人富裕層のシンガポール移住はこの数年日本からは激増したともいえます。
傍ら、いまだ、これに比較してオーストラリアやニュージーランドはそこまでの過熱ぶりはない…と感じています。明らかに、「アジア中心」のビジネスを目的とすれば、これは仕方ないという気持ちもありますが、しかし弊社クライアントを含めて、人生計画を長期的に検討している方は、そうは言ってもやはり欧米への行先を真剣に検討している方が多い、と感じています。
まだまだ、日本において、オーストラリアやニュージーランドはきっと80年代~90年代にあった観光ブームのなごり、、、もふまえて、あの時代に多く存在したリタイアメントのイメージがだいぶ強い、と感じています。 また、2011年の震災以降激増したのは「安全」な土地を求めての、親子による留学先としてオセアニアはゆるぎない存在感をいまでも持っていると思います。
富裕層たちの移住先・・として最近いろいろと話題も多くなりましたが、金融機関の方たちからよくきいている事情として、「シンガポールには多く移住したものの、最近顕著に家族のみなさんが日本へ帰国している」ということです。 理由としてやはり気候の暑さは大きい要因のようで、かつ、かえって日本にも近い、という点から、シンガポールのライフスタイルと日本を比較して出した選択のようです。 これらの意見はとても意外でした・・・。
一般的に、オーストラリアやニュージーランドはやはりライフスタイルの素晴らしさから、比較的、一度住み始めるとそのまま居住する方が大半で、駐在員の方でも、ときに、家族がオーストラリアやニュージーランドに残り、お父様のみが任期終了後、日本へ帰国するケースも少なくありません。
実際に、投資家ビザで移住した皆様は大変満足した生活を過ごしているお話を多く伺います。 ある意味、日本ではメディア含めて、アジアが中心の移住ブーム。。。かもしれませんが、これからは少しずつ長期的利点に気づき始めた富裕層がオーストラリアやニュージーランドへ移住していくと感じています。 世界的にみても実は富裕層が多く移住している両国である、ということはあまりしられていません。
世の中は日本人が思う以上にずっとグローバルに物事が進んでいます。 これからは家族が目的に応じて、様々な国へ住む人も増えていくと思いますし、人生にチョイスが必要になってくると感じています。情報は日本を一歩でるともっと多くの選択があり、もっと多くの生き方がある、ということをアジアフォーカスしている富裕層の方にもぜひ知っていただければ幸いです。
明日から、安倍首相のオセアニア訪問、じっくりと期待したい次第です。
ラベル:
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富裕層
2013年6月23日日曜日
投資家むけのビザ~日本も検討へ
かなりのブランクをおいてしまい、季節はすっかり梅雨になってしまいました。日本の人事異動の多い4月、そして、5月はオーストラリア・ニュージーランドと長期海外出張にでかけ、6月はそのしわ寄せと7月法改正前の駆け込み…と時があっという間にすぎてしまい、ブログもキャッチアップしたい次第です。
少し時間はたってしまいましたが、5月は現場、オーストラリア・ニュージーランドにてじっくり投資家向けのビザについて多くの方とディスカッションする機会がありました。両国ともに、今、投資家誘致にはかなり積極的政策をとっており、オーストラリアはニュージーランドに追従して、昨年11月よりSiginificant Investor Visa (SIV) という初めて年齢制限のない永住ビザを構築しました。 この背景が実はニュージーランドがすでに2009年から実施している投資家ビザ(インベスタープラス)がきっかけ、ということをオーストラリア本土の人はほぼ「知らない」という事実にも今回大変驚きました。 いろいろな面で、オーストラリアは自国のほうがニュージーランドよりも進んでいる…と自負しがちですが、移民政策については双方追従傾向でもあり、この点、特に「個人」投資家むけの誘致はニュージーランドは確実に成功例としてあげられると感じます
日本ではまだあまりこのビザについての内容が日本語で伝えられる機会も少ないため、先日メディアから取材を受け、少しですが記事となりました。今の日本マーケットにおける課題は、少しでもこの両国が実施している個人投資家向けのビザについて、知っていただく機会を増やすことができればと考えています。
また、最近日経メディアで報道されましたが、「日本もついに海外富裕層に長期の日本滞在資格 を政府が来日促進策として検討しはじめた」ということです。これは、かなり大胆な前進であり、非常に印象的なニュースでした。 今、日本は観光立国になるべく、あれこれと対策を練っていますが、その中でも、「ビザ緩和」というのはもっともハードルが低くんる絶対的効果がある、ということを実践の中から、政府も実感していることと感じます。
これから、短期ビザもタイやマレーシアに対して、免除となる方向のようで、この次のステップとして、長期滞在者向けのビザ緩和は非常に大きな効果を期待できます
オーストラリアは年々「投資」する、というかなりドライな政策になっていますが、今の好例はマレーシアのMM2Hかと思います。 日本政府もこのビザのしくみをどのように構築するかがキーポイントですが、「外貨誘致」という考え方として、資金運用できるようなしくみを作ると、経済効果も大きなものになります。
たぶん、今まで「ビザ」というのは「在留資格」という観念が強いため、この点を「運用する」という方向性にはなかったと思いますが、もっと他国の事例を比較し、早いスピードで改革することにより、多くの外国人誘致につながると思います。
反面、今よく報道されているのは「不動産購入」についての規制が外国人に対してほぼない・・・ということも大きな問題かと思います。 この点を上手に精査していかなければ、多くの外国人はこれらの投資をかなり現実に検討している、ということを念頭にしませんと、多くの問題が予測されます
外国人誘致=観光のみではない、ということで、投資面のしくみやシステムを構築する必要は今後でてくると予想しています
昨年4月に行政書士の会報(東京行政書士協会)にて投資ビザについての寄稿をさせていただきましたが、これらを含めて、日本におけるしくみを真剣に検討する時期に来ていると思います
少し時間はたってしまいましたが、5月は現場、オーストラリア・ニュージーランドにてじっくり投資家向けのビザについて多くの方とディスカッションする機会がありました。両国ともに、今、投資家誘致にはかなり積極的政策をとっており、オーストラリアはニュージーランドに追従して、昨年11月よりSiginificant Investor Visa (SIV) という初めて年齢制限のない永住ビザを構築しました。 この背景が実はニュージーランドがすでに2009年から実施している投資家ビザ(インベスタープラス)がきっかけ、ということをオーストラリア本土の人はほぼ「知らない」という事実にも今回大変驚きました。 いろいろな面で、オーストラリアは自国のほうがニュージーランドよりも進んでいる…と自負しがちですが、移民政策については双方追従傾向でもあり、この点、特に「個人」投資家むけの誘致はニュージーランドは確実に成功例としてあげられると感じます
日本ではまだあまりこのビザについての内容が日本語で伝えられる機会も少ないため、先日メディアから取材を受け、少しですが記事となりました。今の日本マーケットにおける課題は、少しでもこの両国が実施している個人投資家向けのビザについて、知っていただく機会を増やすことができればと考えています。
また、最近日経メディアで報道されましたが、「日本もついに海外富裕層に長期の日本滞在資格 を政府が来日促進策として検討しはじめた」ということです。これは、かなり大胆な前進であり、非常に印象的なニュースでした。 今、日本は観光立国になるべく、あれこれと対策を練っていますが、その中でも、「ビザ緩和」というのはもっともハードルが低くんる絶対的効果がある、ということを実践の中から、政府も実感していることと感じます。
これから、短期ビザもタイやマレーシアに対して、免除となる方向のようで、この次のステップとして、長期滞在者向けのビザ緩和は非常に大きな効果を期待できます
オーストラリアは年々「投資」する、というかなりドライな政策になっていますが、今の好例はマレーシアのMM2Hかと思います。 日本政府もこのビザのしくみをどのように構築するかがキーポイントですが、「外貨誘致」という考え方として、資金運用できるようなしくみを作ると、経済効果も大きなものになります。
たぶん、今まで「ビザ」というのは「在留資格」という観念が強いため、この点を「運用する」という方向性にはなかったと思いますが、もっと他国の事例を比較し、早いスピードで改革することにより、多くの外国人誘致につながると思います。
反面、今よく報道されているのは「不動産購入」についての規制が外国人に対してほぼない・・・ということも大きな問題かと思います。 この点を上手に精査していかなければ、多くの外国人はこれらの投資をかなり現実に検討している、ということを念頭にしませんと、多くの問題が予測されます
外国人誘致=観光のみではない、ということで、投資面のしくみやシステムを構築する必要は今後でてくると予想しています
昨年4月に行政書士の会報(東京行政書士協会)にて投資ビザについての寄稿をさせていただきましたが、これらを含めて、日本におけるしくみを真剣に検討する時期に来ていると思います
2013年3月19日火曜日
ANZセミナー オーストラリア・ニュージーランド移住事情について 講演はじまる
このたび、オーストラリア・ニュージーランド銀行の資産運用セミナーにおいて講演の機会をいただきまして、本日は東京にて開催されました。 このセミナーは毎月定期的に開催されているものになるため、きっと常連の方もいらっしゃるのかと思います。 比較的今回のトピックスは異色な内容であったかもしれませんが、極力、現在のトレンド、として、2カ国の魅力について、そしてビザ関連、、、と話題満載ではありましたが、お話させていただきました。
皆さんも大変関心高い様子がうかがえた気がします。 昨今「移住」という話題は世界中でもっと頻繁に、そして、特に経済危機による移住というものが大変増加しているのが現状です。これらをふまえても、今後の世界におけるアジアのポジションはさらに重視されていくものと予測しています。
これらをふまえても、オセアニアは今後非常に魅力ある国であるだろう、と感じています。
少しでも多くの皆さまにこれらの魅力を知るよい機会をご提供できれば幸いです。
来週も大阪・名古屋と開催されますため、多くの皆さまにお会いできるのを楽しみにしております。
皆さんも大変関心高い様子がうかがえた気がします。 昨今「移住」という話題は世界中でもっと頻繁に、そして、特に経済危機による移住というものが大変増加しているのが現状です。これらをふまえても、今後の世界におけるアジアのポジションはさらに重視されていくものと予測しています。
これらをふまえても、オセアニアは今後非常に魅力ある国であるだろう、と感じています。
少しでも多くの皆さまにこれらの魅力を知るよい機会をご提供できれば幸いです。
来週も大阪・名古屋と開催されますため、多くの皆さまにお会いできるのを楽しみにしております。
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