12月17日- 移民省サイトに興味深い記事が掲載されました。
現段階では、まだ討議中ではありますが、現在、存在する多くのビザクラスのスリム化― つまり、ビザクラスを減らし、そして、申請・審査プロセスも簡素化するという提案がすでに2010年6月4日に提案されたことをうけ、今後、2012年までに50% 一時居住ビザクラスを減らし、2015年までに50%さらに永住ビザクラスを減らすということを目標にそのプランが発表されました。
ビザは、「目的に準じて」その決められた種類(サブクラス)を申請することになりますが、状況に応じて、プロセスや審査ポイントも個々に異なり、考え方によってはそれは膨大な時間がかかることでもあります。法律もその点で、非常に詳細にわたり決められている事は、ある意味クリアではありますが、「どのビザを申請する」ということに時に迷うこともあります。
この提案が実際に開始された場合、それはまたどのように運営していくか、興味深いですが、移民省の政策として、今後も注視していきたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿