毎年この時期に、代々木上原でアボリジニアート展が開催されているようで、このたび、レセプションにあわせてお伺いしました。
赤土色のイメージが強いこれらのアート・・・ということで、私もオレンジxブラックでファッションもそろえてみました・・・・。
先日、初めてこちらの主催者である内田真弓さんにお会いして、このアボリジニアートにかけるパッションを熱く語られ、想像以上に、すごい!と思いました。2008年に新国立美術館で開催されたアボリジニアート展が私にとっては非常に強烈に残る展覧会でもあり、いままでのイメージとははるかに変わり、「進化したアボリジニアート」という雰囲気です。 内田さんのセンスも大きくかかわっていると思いますが、今回も楽しみに・・・。
さすがに初日ということもあり、オーストラリア関連にかかわる方々も多くいらしていました。私自身も、アート関係の友人をいろいろとお誘いして、それぞれをご紹介したり、よいアートネットワーキングの機会になればと思いました。
アボリジニアートはもちろん、集落などに住むかれらによって作品が作られますが、オーストラリアはアートに関して言えば、メルボルンはその発信地として重要な都市でもあり、内田さんもメルボルンでご活躍です。 ・・・が、いまだ私は訪問できておらず、、、大学関係含めて、知り合いは多く増えたものの、足を踏み入れていないことも少し残念です。 来年はぜひ!いろいろな方にお会いすることも含めてメルボルン訪問プランをミッションとして、掲げたいものです。
とても温かいレセプションで、また、ゆっくり開催中にふらりとお出かけしたいと思います。
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