12月6日-移民省はオーストラリア国外での申請用紙利用のビザ申請において、該当国における審査で、生体認証を義務付けることになりました。 ついにオーストラリアも・・・・というのが第一印象です。この生体認証については、もちろん、あのアメリカ9・11が教訓となり、全世界的に考え直した一大プロジェクトであり、その後各国の入国管理における審査の一環として、多く取り入れられてきています。ただ、まだ「ビザ申請のうちの1つのプロセス」としては、他の国では実際まだ稼働していないのではないかというのが私自身の認識です。
政府勤務時代から長らく研究も重ねられ、今後のプロセスに含められることは予測範囲内ではあったことでしたが、ついに実施の域になったと感じています。まずはアフリカ、アジア、ヨーロッパ、中東を中心とする該当国においてこのプログラムが開始されました⇒ このプロセス導入国
政府としてこのプログラムの理由として大きな柱は以下になります:
・ 個人情報偽装からクライアント情報を守る
・ オーストラリア渡航を安全にする
・ オーストラリア出入国管理の強化
・ 国家安全保障の改善
これらをふまえ、今後、このプログラムも増加するのではないか、と予測しています。
ビザ審査のプロセスも時代とともに大きく変化してきていると思います。 オーストラリアはある意味、電子化を初めて取り入れた国でもあり、その斬新なシステム構築、そして、プロセスの提案など、他国も手本にすることも少なくありません。 このプログラムも今後、どのような位置づけになっていくか、非常に興味深いところです。
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