ビジネス奮闘記

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2011年12月5日月曜日

生活水準の高い国ランキング 発表 ~ Mercer 調査より

11月29日に福利厚生などのサービス業を実施するMercerによる世界の生活水準の高い国ランキングが発表されました。もともとこの会社は人事部のoutsourceを請け負っており、駐在員による転勤の移動にともない、様々なサービスを提供しています。その中で国による水準の違いから毎年この調査を実施しているようです。レーティングの項目要件としては以下のような内容により決定されています。

  1.政治、社会環境(政治安定、犯罪、法の効力など)
  2.経済環境(為替レートや、金融機関など)
  3.社会文化環境(検閲、個人活動の制限など)
  4.健康衛生(医療サービス、伝染病、下水道、廃棄物、大気汚染など)
  5.教育(インターナショナルスクールの基準や、受け入れなど)
  6.公共のサービス、交通機関(電気、水道、公共交通機関など)
  7.余暇(レストラン、映画館、劇場、スポーツ、レジャーなど)
  8.消費(食べ物や日用品の供給、車など)
  9.住宅(家、電化製品、家具、メンテナンスサービスなど)
 10.自然環境(気候、これまでの自然災害など)

今回1位に輝いたのはオーストリアのウィーンでした。2位はスイスのチューリッヒ、日本は、東京が46位、神戸と横浜が49位にランクされています。
また、アジア・太平洋地域については、オークランド(3位)、シドニー(11位)、ウェリントン(13位)、メルボルン(18位)、パース(21位)となりました。 傾向として、このオセアニア国はかなり牽引しており、全般的にみてもレーティングが高い結果となりました。 興味深かったのはオーストラリアではなく、ニュージーランドのオークランドのほうがランクが高かったことです。

今はオーストラリアは全般的に物価高騰が激しく、かつてのように経済的には確かに「住みやすい国」ではなくなってきていることが事実です。顕著なのは不動産の高騰であり、このままですと、それにプラスして教育費の問題など、非常に都会での生活は頭が痛い課題が山積みです。

その点、オークランドのほうがやはり少しのんびりしており、物価もそこまでは高騰していないのかと思います。何はともあれ、生活水準の高さはオセアニアの誇るべき点です。

日本人も駐在員として様々な経験を各国でして、生活も比較できるようになると、わりと最終的に老後として暮らしたいと選択する国は今までオーストラリアがとても多かったのが印象的でした。

これらの調査もふまえ、やっぱりオセアニアはいろいろ経済状況ありますが、人気国なんだ!と少しほっとしました。 

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