「オレンジと太陽」という映画が来月公開になることを知りました。 これは実は、その昔19世紀~1970年代まで、イギリスから強制労働の為に、オーストラリアやニュージーランドなどへ児童を移民させた政策があったという事実に基づく映画のようで、私もこの事実については初めて知り驚きました・・・オーストラリアはよく白豪主義や同化政策としてアボリジニの話はきいたことがありましたが、イギリスからのこのような政策についてはちょっと驚きです。 記事によると、この事実についてもようやく最近になって、イギリス&オーストラリア両国首相が事実を認めて謝罪したということ。
同じCommonWealthとして移民政策というのはいつの時代も考えられることではあるが、歴史の背景としてぜひこの映画は鑑賞してみたいと思います。
公式サイト: オレンジと太陽
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