このあたりはブドウの産地でも有名(勝沼)のため、たくさんのワイナリーがあり、秋はまたワイナリーめぐりが楽しいところです。 1つ素敵なレストランをみつけてランチへ。 やはりワイナリーが経営しているレストランですが、その後、いただいたお料理はどれも山梨産の春野菜やお魚、そしてつんできた苺をつかったデザート・・・と想像以上においしいコースでびっくりです。かなりQualityがよく、またぜひお伺いしたいところです。
そして桃をもとめて車を走らせましたが・・・すでに辺り一帯はだいぶおわりかけの桃の木が一面に見え、さすがに時遅し・・・とがっかりしていたところに、、ふと通りかかった桃園は素晴らしい桃の花が満開になっており、あわてて立ち寄ることに。
そこは、「花桃」といわれる品種で、観賞用の桃が広大な土地に満開になっていました。この時期にこんなに満開!?とただ驚くばかりです。 素晴らしい桃鑑賞にひたり、帰ろうとしたところに、ふと話し始めた方はここの桃園代表だったらしく、それからいろいろ話すうちに、若い桃の木があり、このオーナーに・・ということで話がまとまりました。 ここの桃園は200本以上の桃の木があり、1つ1つにオーナーがいらっしゃるそうで、木にはそれぞれの名前や会社名などがついており、なかなかこの自分の木の成長を毎年見に来るだけでも楽しみなこと・・・と。 桃狩りやブドウ狩り、そしてワインの季節にも立ち寄るには楽しみが増えました。
東京に住んでいるとこんな事もあまりないですが、時にこんな素敵な出会いもあり、これからの成長が楽しみです。桃の木を見ながら自分も成長できれば・・と思いました。
0 件のコメント:
コメントを投稿